【動画】腰椎脊椎間狭窄症には鍼と超音波療法・運動法を併用します
" 腰痛 "
腰椎脊椎間狭窄症には、腰椎傍らに鍼を何本か刺入して深部の筋肉を緩め、馬尾・神経根の圧迫部位には超音波療法と他動運動法を併用して関節の間を広げます。
超音波は特に靭帯組織に吸収されやすく温熱効果を発揮して関節の動きを良くすることができます。
下記の表は、組織がどれだけ超音波を吸収して熱を産生するか…を研究した表です。
特に腱や軟骨、骨が熱吸収が良いです。※参考文献)物理療法学
鍼は筋肉を緩めるために、超音波照射は関節を支えている靭帯などを温め関節の動きを良くするために使用します。
この記事を書いた人
ライフ治療院院長 予約制052-877-5791
国家資格保持者による、はり灸・マッサージ・整体をいたします。
【国家資格】
◎あん摩マッサージ指圧師
◎はり師
◎きゅう師
【認定】
鍼灸心理師 良導絡専門師
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