入荷!感染予防には板藍根エキスをお勧めしています
松浦薬業 バンラン根エキス について
中国では昔からノド風邪の予防に、板藍根(バンランコン)というアブラナ科の植物菘藍(ショウバン・ホソバタイセイ・タイセイ)の根を煎じてお茶として飲んだり、そのままうがいをして飲み込んだり、インフルエンザが蔓延する時期に各家庭で常用されています。(この製品は、医薬品ではなく、食品としてのジャンルになります。)
特に、2002年頃流行した、重症急性呼吸器症候群(SARS)の初期症状がインフルエンザに類似した発熱、筋肉痛などであることから、板藍根(バンランコン)が注目されました。
日本では、風邪の漢方薬というと葛根湯が思い浮かびますが、適応は、首背中がゾクゾクした寒気がした時に、スグに飲むと効果を発揮します。
漢方薬エキス剤であれば、〇〇湯…という名称であれば、お湯に溶かして飲むのが正式な飲み方です。
板藍根(バンランコン)は、寒気のする風邪ではなく、ノド風邪に効果を発揮します。
慢性上咽頭炎による咽喉の症状や 起床後、口を空いて寝ていたのか、咽喉が痛い時に重宝します。
また、外出後や人ごみの中に一定時間滞在する時に服用すると、感染予防法としても使用できます。
もちろん、夜間の口呼吸気のために起床時に咽喉が痛くなりやすい方や、日頃からノドから風邪を引きやすい方には特にお勧めしています。
この松浦薬業の板藍根エキスは、キャラメル味のために、お子様からお年寄りまで安心してお飲みいただけます。
ただ、インフルエンザには先人からの知恵で板藍根が用いられますが、新型コロナウイルス感染症に効果あるという医学的根拠はありません。
しかし、今後、有効なワクチンが登場する数年先まで、個人のレベルでこのまま、手洗いとマスク、蜜を避けること以外に何もしなかったら、この先も困難な状況が続くことは自明です。
現在、板藍根(バンランコン)エキスは、品薄で入手しにくいために受診されている方のみに お分けしています。
ライフ治療院院長 予約制052-877-5791
国家資格保持者による、はり灸・マッサージ・整体をいたします。
【国家資格】
◎あん摩マッサージ指圧師
◎はり師
◎きゅう師
【認定】
鍼灸心理師 良導絡専門師