2013年 新年 明けましておめでとうございます!
新しい年となりました!
新年 明けましておめでとうございます
旧年中は格別のお引き立てを賜り 心より御礼申し上げます
今年はさらに皆様に信頼される温かで質の高い鍼灸治療を
提供していきたいと考えています
本年もよろしくお願いいたします
平成25年 元旦
昨年は ノーベル生理学・医学賞を、iPS細胞を初めて作製した 京都大学教授の山中伸弥 iPS細胞研究所長が受賞されました。
このことは、近い将来、日本の現代医学を変えうる重要な出来事でした。
今までは不治の病だと言われた死にいたる病気も、単一の臓器が悪いだけの病気も完治する時代になるでしょうね。
しかし、健康でもない、病気でもない…..でも、体調がすぐれない不定愁訴(医学的な検査ではわからない自覚症状)にお悩みの方はどうすればよいのでしょうか?
たとえば、自律神経失調症、生活習慣病、VDT症候群、ノイローゼ、虚弱体質、薬の副作用、老化による症状がありますね。
つまり心身のバランスが乱れた状態、また、各自の食生活や喫煙、飲酒、運動不足など生活習慣との関係が大きい病気になります。
社会情勢や人間関係が複雑になった現代では、伝統医学である 鍼灸・漢方薬を中心とした補完医療(ほかんいりょう)は、今後もよりいっそう必要となるでしょう。
温故知新ですね。
※新年は、4日(金)より診療を開始します。
【新規患者様へのお願い】
当院の診療システムとして、院長と患者様の1対1の治療、お1人様に向き合った治療となります。
そのために1日にこなす人数が限られ 予約が混み合うことが予想されます。
東洋医学の得意分野は、未病という病気前の軽症や不定愁訴(病院の検査で異常のないもの)です。
そのような時期に治療を受けられると早期に治癒しやすいものです。
余裕を持って軽症のうちにご予約下さい。
患者様にはご不便ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
コメントを残す