低血圧症は、自律神経失調症にご注意を!
" 自律神経失調症 "
血圧が低い方は、休息が大切です
当院の患者様で 自律神経失調症、不定愁訴症候群などで来院される方は、痩せ型の女性に多く、同時に慢性の肩凝りや、めまいを訴えて疲れやすさも自覚されています。
多くの場合は冷え性、胃腸が弱く便秘あるいは下痢がちで、ひどい時は頭痛、生理不順を同時に訴えたりします。
血圧を測ると 上の血圧(収縮期血圧)が100mmHg未満傾向があり ほとんどが 低血圧症 の患者様です。
このような方は、血圧が低いために活動時には気力(気合)で維持します。
そのために、日々モチベーションを高めていかないと、つまり気を高めないと 夕方になる頃には電気切れのような状況になって疲れてしまいます。
血圧の低い方は、気持ちの回復のためには、休みには趣味や楽しいことを多く経験する、また、身体や脳の疲労には、少し睡眠時間を多くとるようにしてください。
この記事を書いた人
ライフ治療院院長 予約制052-877-5791
国家資格保持者による、はり灸・マッサージ・整体をいたします。
【国家資格】
◎あん摩マッサージ指圧師
◎はり師
◎きゅう師
【認定】
鍼灸心理師 良導絡専門師
カテゴリー: 自律神経失調症.